第16回福島牝馬ステークス

混戦模様は近走の成績から見ても、この馬、と言うのがいない。
展開もカワキタエンカが逃げてランドネウインファビラスが番手位で後ろからはデンコウアンジュだろうと大体の見当は付く。

注目したのはデンコウアンジュ6歳馬だ。古馬になって毎年このレースを使っている、過去2年のローテーションは同じで阪神牝馬Sから福島牝馬S、成績は4着、3着とまぁまぁの成績だ。馬体重変動が激しく阪神牝馬S+14、+8kgから福島牝馬Sで-16、-14kgと変動しているのも一緒、ついでにレースレップも1000m通過が58.9と59.0とほぼ同じ、今回もおそらく同じようなペースかと思える、唯一違うのがこの馬のローテーション、今回は中山牝馬S(460KG)からで、その中山牝馬Sも大外を回して本来の差し脚を見せた。過去が444kg、450kgでの出走だったので今回も馬体重がカギ、460前後で出て来る様ならデンコウアンジュが差し切れそうな気がする。鞍上はずっと乗っていた蛯名騎手がダノングレースに騎乗するので2走前に乗った柴田喜臣、今年は芝のレースで未勝利、昨年も芝は3勝しかしていない、この日もダート1150mと福島牝馬Sだけなので頑張って欲しい。10頭立ての差し馬なら何とかなるだろう。