桜花賞の軸はクロノジェネシスを狙う、ビーチサンバと奇妙な関係

桜花賞はチューリップ賞組が結果を出しているのは間違いない、2歳GI阪神JF組も当然有力だ、そしてこの2レースを勝っているダノンファンタジー中心で考えるのがセオリーだろう。

昨日書いた経験浅い3歳馬の自分の見方で勝ちっぷりとレースっぷりで言うなら前でも後ろからでも、不利が有っても操縦性が高く完成度の高いダノンファンタジー、馬っぷりで言うならグランアレグリア、同時に新馬戦の勝ちっぷりからも
有力だが問題点を探せばローテーションとデビュー戦1:33:6は途轍も無い様に見えるがこの開催3歳500下でも1:33.0、1000下1:32.7とやたら早い時計が出ていた。しかし2着のダノンファンタジーがその後4連勝を考えれば、やはりレベルが高かったのだろう。

チューリップ賞組2,3着、シゲルピンクダイヤとノーブルスコア。シゲルピンクダイヤが一番早い上りを記録しているがこれはダノンファンタジーが包まれて200m弱まともに追えず、斜めに走って外に出したからで、結果力の差は歴然だ、むしろ4着で出走権を取れなかったドナウデルタの方がいいレースをした、包まれたダノンを見て残り1Fで出口を塞ぐようにして勝ちに行った分最後が甘くなった結果権利が取れた馬と取れなかった馬だ。そしてノーブルスコアもエルフィンSを見ればアクアミラビリスとの力の差は歴然で桜花賞は対象外。
そのアクアミラビリスの古馬との比較
2/2エルフィンS     1:35.5 3F36.2-4F48.6-5F60.9上り3F33.3
1/26古馬1000万木津川特別勝のオメガラビサンと同タイム
1:35.5 3F36.3-4F48.6-5F60.9上り3F34.9
この上りは相当優秀だが減り続けている馬体重が気がかりだ。

クロノジェネシスは4戦3勝、スタートの上手な馬が阪神JFは失敗、最後にダノンファンタジーにねじ伏せられた格好は完成度の差なのかもしれない。ピッチ走法で馬郡は捌けそうに思える、なんせ脚の回転が異常に速いので馬場が悪くなっても対応できるだろう。対戦比較は2戦目のアイビーS、2,3着馬はコスモカレンドゥラ、エメラルファイトだ、後のホープフルS4着、朝日杯6着スプリングS勝とレベルが低いながらも牡馬としての結果は出しているメンバーに楽勝、クイーンCはビーチサンバに首差で勝っているが、着差以上、勝負付けが終わった感じだ
上りの数字はビーチサンバの方が上だが、4コーナーだビーチサンバが来るのを待ってビーチサンバが追い出すのを見てから追い出し、最後まで遊んだ感じで、まさに後の先だ、まるで共同通信杯でイスラボニータが捲って来たサトノアラジンを蛯名騎手が内ラチでチラッと確認して、前に出たところで追い出してあっさり交わしきったレースを見ているようだった。この乗り方は先日大阪杯を勝った北村友一相当調子が良いのだろうチューリップ賞のドナウデルタも北村友一騎手だった。

騎手の勢いも含めて軸にするならクロノジェネシス、姉にノームコア、一族も3歳春で活躍馬が多いと血統的にも大丈夫だ。

クロノジェネシスとビーチサンバの関係が面白い。クロノジェネシスの祖母インディスユニゾンとビーチサンバの母フサイチエアデールは全姉妹。そこにクロフネが人間で言ったら姉妹丼、そして2003年に生まれたのがクロノロジストとフサイチエアデールはフサイチリシャール(朝日杯)を生んだ、全姉妹が同じ年に同じ血の兄弟をと思うと、凄い近親相姦だ、その後もクロフネと、その父フレンチティピュティを多数付けるんだから近親凄いな思う。ビーチサンバとクロノジェネシスの母は全く同じ血の従妹だ、その娘が繁栄している祖母の全姉の血筋に立ち向かっている様に見える。

クロノジェネシスからダノンファンタジー、グランアレグリア、馬体をみてアクアミヤビリス エールヴォアはやはりオークスの時に考える。

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