大好きな中山グランドジャンプだけど先週の障害福島は悲しすぎた。

東日本大震災が起きるまでは暮れの中山大障害と春の中山グランドジャンプは皆勤賞だった。「全頭無事飛越しました」で拍手、最後の馬がゴールする時も拍手、これが大好きで・・・。今年も楽しみにしていたが先週土曜日、福島4R障害未勝利戦で4頭も落馬、最初に落馬したマサトは倒れたまま自分が落馬した最初のハードル障害の前で動かない、それがレース最後のハードル、その傍らで係員がパイロンを立てて注意を促していた、ゴール前でこんな光景は競馬を40年やっていて初めてでショックだった。 合唱

偶然だけど少し前に見た去年第171回2018年グランドナショナルでチェッカーフラッグを振って障害を避ける様に指示していた光景を初めて見た居たので、尚更ショックだった。

グランドナショナルは出走条件が7歳上、G3ハンデ戦で芝約6907m、3200mを2周する、飛越する障害は30個、オジュウチョウサンの様に、かつて無敵を誇ったフジノオーが挑戦して2周目で障害拒否したという厳しいコースだ。今年は38頭が出走して完走したのは僅か12頭だけ。最少完走は2頭。
競走中止馬の影響で2周目にチェッカーフラッグが振られ、22番目の障害がパス
になりコース横の退避通路を通過した。勝ったのはタイガーロール、7000m走ってゴール前2頭のマッチレースになってアタマ差、9:40:10 中山グランドジャンプ4250m、レコードは去年のオジュウチョウサン4:43:0距離、タイムを見ればいかに過酷かが分かる。

2013年ブラックステアマウンテン、トライアルのペガサスJSで良い所無しの9着、これは絶対無いなと思っていたら、本番で勝ってしまった。当時自分が買っていた競馬新聞には書いてなかったが、騎手のルビーウォルッシュ、完走さえ難しいグランドナショナルを2000,2005年と2回も勝っている名騎手だった。オジュウチョウサンが挑戦していい勝負でもしない限りこのクラスの騎手は2度と日本には来ないだろう。そういえば勝馬のタイガーロールハンデは69.4kgだった。グランドナショナルを一番勝っている馬は3勝のRED LUM(レッドラム)
障害最高の名馬はグランドナショナルのゴールラインのそばに埋葬されている。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0

中山グランドジャンプは全頭完走できますように。

 

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